自分で出来るトラウマ解放

過去の心の傷(トラウマ)に対して穏やかになります

2021年1月28日9:12

過去の話を思い出す時に

・したくない
・やりたくない
・嫌だ


など拒絶があると、種となって残る可能性があります。

どいううことか説明していきます。

嫌がるほどやってくる。 ←筋弱化
受け入れると遠ざかる。 ←筋力回復


これは体感しないと分かりません。
それを文字化すると
ますます分からなくなるかもしれません。

説明を試みます。

過去に対して・・・
拒否すると、ますますやってきて、
カルマのようになり、課題となり残る。

対になっている。

過去に対して・・・
受け入れると、離れて拡散していく。

方法

  1. 1.

    部屋の四隅を見る、合計8か所。

  2. 2.

    そして実体(身体存在)の認識を完了させる。

  3. 3.

    トラウマ、わだかまり、しがらみ、とらわれ、を見つけて・・・感じる。

  4. 4.

    それを小腸から胸まで持ち上げて・・・胸のあたりで感じ、手を使って 胸から抜き取る動作を(抜き取るイメージを伴いながら)抜き取って、目の前に放り投げる。

  5. 5.

    目の前に放り投げた、トラウマ、わだかまり、しがらみ、とらわれ、に対して、次の 1. 2. どちらかの選択をする。

  6. 6.

    1.もう嫌だ、そんな体験 感情 あちへいけ。
    2.おいでおいで、もっとその体験やってこい。


  7. すると、どうなるか。

  8. 7.

    1.もう嫌だ、そんな体験 感情 あちへいけ。 ←筋弱化
    2.おいでおいで、もっとその体験やってこい。 ←筋力回復


  9. そして

  10. 8.

    1.もう嫌だ、そんな体験 感情 あちへいけ。 ←頭どんより
    2.おいでおいで、もっとその体験やってこい。 ←頭スッキリ

2.は強制的に解放、乗り越えた位置に立つ方法です。
以上【方法】でした。


今すぐやってみてください。
きっと体感できますよ。


避ければ避けるほど、
逃げようとすれば逃げるほど、
密着 粘着するようにやってくる仕組みに、人間はなっているのです。

重要

拒否の言葉
「したくない、やりたくない、嫌だ、もうたくさん」

受け入れの言葉
「もう十分にやり切った、同じ選択はしない、体験の終了。次。」


この言葉使いの違いは重要です。

キネシオロジーを発展させたブレインアップデートのトラウマ解放で使う言葉です。
過去の話に
「したくない、やりたくない、嫌だ」
が入ってくると、種となって残る可能性を含む言葉になっているため、私は気にします。

「もう十分にやり切った、同じ選択はしない、体験の終了。次。」
という意味で
「したくない」→「しない」であれば、良いです。


エネルギーある人は自動的に2.を選択しています。
私の場合、どちらも選択できずに、意識もうろうとして生きてきました(過去形 笑)。
  

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